スタッフブログ

10月 28 2014

2014年度 iJIT教育 業務編初級 第二回

10/25(土) 社内研修『iJIT教育初級 第二回:生産』を開催しました。

前回に引き続き、受講を希望する入社1~4年目と内定者を対象に実施し、私は講師をやりました。
テーマは、iJITの中でも本体となる『生産管理』です。

1.生産管理システムの簡単な流れを説明できるようになる
2.トヨタ生産方式(ジャスト・イン・タイム生産)について理解する
3.生産管理に関わる用語を知る

研修が終わる頃には、上記3点の目標が達成されるよう、約1ヶ月間かけて内容を練りました。

トヨタ生産方式は、初めて聞く場合に理解しにくい部分があります。
とくに、重要な道具となる「かんばん」の仕組みは、慣れるまで難しい部分だと思います。
なので、ポテトチップス工場という設定で、各工程や仕入先などの担当を決め、実際のかんばん運用を体験してもらいました。
最初は難しいかなと思いましたが、すぐにうまく流せるようになり、全員がザックリと理解できたように感じました。

講師をするにあたり心掛けたことは、みんなのイマジネーションを引き出して楽しく覚えてもらおうということです。
自分自身、ただ文章を読んで詰め込むだけの研修は、直後の達成感はあってもすぐ忘れてしまうことが多いからです。
なので、少しでも記憶に残ってほしいという思いから、考えさせること会話することを重視しました。
でも実際、アドリブで会話を成立させるのは難しく、なかなか思い通りにはいかないものです。

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下を向いてしまわないよう、資料の配布は最小限に抑えたのですが、最初から資料が欲しいという意見も出ました。
ただ、わかりやすくするため、スライドにアニメーションを多用していたので、前を見てほしかったのです。
資料配布をしたうえで、意図を説明して前を見てもらえばよかったかなと反省しました。

また、自分が間違って理解している部分もあり、まだまだ知識が足りないと実感しました。
いつも思いますが、【教えることで初めて気付くこと】というものが必ずあります。
今回の研修で、私自身も知識レベルが上がりました。
今後も、いろんな知識を習得するときは、誰かに教えるつもりで学習していこうと思います。

以上  ジャパン・テック・システム ☆Kilinchi☆ でした♪

10月 23 2014

求められるもの

こんにちは、Uです。

梅屋真一郎(著)の「マイナンバー制度で企業実務はこう変わる」を読みました。

マイナンバーとは、「日本に住んでいる方」一人一人に割り当てられる固有番号で、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。

この制度の期待される効果は次のようなもの
ⅰ.より正確な所得把握が可能となり、社会保障や税の給付と負担の公平化が図られる。
ⅱ.真に手を差し伸べるべき者を見つけることが可能となる。
ⅲ.大災害時における真に手を差し伸べるべき者に対する積極的な支援に活用できる。
ⅳ.社会保障や税に係る各種行政事務の効率化が図られる。
ⅴ.ITを活用することにより添付書類が不要になる等、国民の利便性が向上する。
ⅵ.行政機関からの国民にプッシュ型の行政サービスを行うことが可能となる。
等が挙げられます。

つまりは、「より便利、より公平・公正な社会」をマイナンバーという糸口にて作り出そうとしているのです。

この制度は2016年1月から実施され、2015年10月から順次、各世帯にマイナンバーの「通知カード」が郵送されることになっています。

私達SEの観点から考えると、企業(お客様)へのシステム改修の絶好の提案ポイントになります。

マイナンバーの企業側の対応として、次の作業が必要になります。
1.番号の受付、番号の真正性確認、本人確認
2.源泉徴収票、法廷調書への番号記載、税務署等への提出
3.番号の適切な保管・運用・関連システム構築

特に、見落としがちなのが、「3」。
近年、個人情報の漏えいが問題となり、問題を起こした企業は大きく取り上げられ叩かれています。
マイナンバー+個人情報は、「特定個人情報」として扱われ、これは「個人情報」より重いものとして扱われます。
漏えいした場合、より重い罰則が課せられます。
情報漏えいが起きないように徹底した安全管理を追求したシステムを設計することが求められます。

求められている結果を「出力」するだけでなく、そこに至る経緯、運用、管理、今後の活用といったものを考えられるか。
そういったことを含めての提案が出来るか。

それが今、私達SEに求められているのではないでしょうか。

10月 18 2014

秋晴れの下、ソフトボールをしました。

 10月18日(土)、さわやかな秋晴れの下ソフトボールの練習を行いました。
来月はUOSグループ主催のソフトボール大会が開催されますのでそのための練習と
社員の健康増進を兼ねて体を動かしました。
日頃運動不足の人もそうでない人もいい汗を流せました。
ちなみに前回のUOSソフトボール大会では最下位という不名誉な結果であまんじて罰ゲームを受けました。
今回は優勝と言いたいところですが現実を踏まえて上位半分以内を目指せしてガンバリたいです。

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10月 16 2014

2014年度 iJIT教育 業務編初級 第一回

10/11(土)、社内研修として、「iJIT教育初級 第一回:超初級編」を行いました。

対象者は、入社1~2年目、もしくはiJIT教育初級を受講していない入社4年目くらいまで。
知識ゼロの人でも、業務の流れ、およびトヨタ生産方式が理解できるようにするのが目標です。

今までの教育では、導入部の説明はさらっと流す程度で、今回の超初級編にあたるものを、まるっと一回分の時間で行うものは前例がありません。何を話そうか。困りました。
必死で構想を練る間、あるいは実際の資料を作成する間、色々な疑問問題が湧き上がりました。

  • iJITに関する知識がない人に理解してもらうためには、何を説明すればいいだろう?
  • 今後の研修に向けて、前提知識として知ってもらう必要のあるものとは何だろう?
  • 初めて聞くそれらを、簡単に理解するためにはどういう説明のしかたがいいだろう?
  • 後で復習してもらうためには、表示する画面用の資料とは別に、配布用の資料を作ったほうがいいだろうか?
  • 自分の理解しているつもりのこの単語は、果たして意味や目的が合っているだろうか?

疑問と共に当日の構想を練りながら、ひとつひとつ、自分なりに回答を付け足していきました。

英語で、単語の意味が分かればある程度意味が推察できるのと同じように、トヨタ生産方式も、用語が分かればある程度意味が推察できるようになるのではないか。
トヨタ生産方式向けに作っている以上、トヨタ生産方式の考え方を知れば、おのずとiJITのことも分かるのではないだろうか。
できる限り図や絵で説明し、どうしても文章になる部分は、ページのめくり方やフォントで強調すれば、ポイントが視覚的に分かりやすいのではないか。
逆に、画面用の資料をそのまま印刷すれば、配布用の資料になるようにしたほうが効率がいいのではないだろうか。それを意識した方が、画面もすっきりと見て分かりやすくまとまるのではないだろうか。
考えても分からない部分は、詳しい人に教えてもらうことで解決です。

そうして迎えた当日は、予想以上に時間が余るなどのハプニングも交えつつ、おおむね想定していた通りに事が運び、話す側としては非常にほっとしました。
また終了後、様々な方からお褒めの言葉をいただき、時間をかけて考えたことや、資料作成として手を動かした分の手間ひまは、ちゃんと自分に返ってくるのだと実感しています。
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しかし、ついうっかり駆け足かつ早口の説明になってしまったり、補足で説明しようとしていたことが抜けていたことに気づいたり、実習が中だるみする場面があったりするなど、後から思い返せばもっと良くできたのではないかという点がちょこちょこ浮かびます。
そういった反省点は、きちんとまとめて、次に同じようなことを行う誰かの助けになるようにすべきかなと、今、これを書きながら思いました。この「反省点を早くまとめるべき」ということに気づかなかった点を含めて、反省点でした。

以上、ジャパン・テック・システム、TGがお送りいたしました。

1月 27 2014

Java教育の講習を行いました。

こんにちは。えんぴつです。

1/25(土)に、「Java教育」の講習を行いました。

このJava教育は、社内の希望者を対象に、昨年8月より実施しています。
 内容:「Javaの基本」から始まり、
 目的:「JavaでWebアプリケーションの実装ができるようになる」
基本的な進め方は、教材を使用した自習形式であり、質問などがあれば掲示板に質問してやりとりする形式です。
自分のペースで無理なく実施できるようになっています。

今回の講習
 テーマ:「実践的な知識・テクニックを学ぼう」
 目的:「知るべきことの把握」

java

社内のJavaプロジェクト経験者の声をもとにして、Javaの話題についていける、また、Javaプロジェクトで求められることを身に付けるきっかけとする為の講習です。

内容
 ・Javaの歴史から最新の話題まで
 ・Javaプロジェクトのコーディング規約
 ・求められるDB関連知識
 ・オブジェクト指向のさらなる理解
 ・Javaプロジェクトの実態
 ・Eclipseの活用テクニック
など

すべてにおいて詳細は教えきれないため、講習では知っておくべき内容とその概要を伝えるに留め、詳細は、用意した参考資料を見てもらったり独自に調べてもらうようにしました。

受講者からは、知識を得ようという熱意を感じることが出来ました。

講習実施後は、これまでの教育内容の理解度を測るため、筆記テストを行いました。

今の時代、キーワードさえ知っていれば、情報はある程度出回っているので、知識を深めていくことが可能です。
大切なことの一つは、どんなキーワードが大切かを知る「気づき」であると改めて思いました。
今回の講習で教育は終わりですが、今後もそのような「気づき」を得る機会を作っていきたいと思います。

1月 25 2014

第4回iJIT上級教育を行いました。

はじめまして、ゴルフです。

1/25(土)「iJIT上級 生産実績・原価」の勉強会を行いました。
昨年度から定期的に開催しているこの勉強会は、今回で最後の勉強会になりました。

今回は、「生産実績の把握」「原価計算のシステム化」をどのようにシステム化していくかを
狙いとしてチーム毎で画面設計、システムフロー図の作成を実施しました。

毎回感じることですが、「お客様が何をしたいか」「お客様が何に困っているのか」を十分に
理解しないといい提案ができないと痛感しました。

全4回上級教育の経験を業務に活かしていきたいと思います。
iJIT

1月 11 2014

第3回iJIT上級教育を行いました。

はじめまして、パンダです。

1/11(土)に自社パッケージ「iJIT」の勉強会を行いました。

昨年度から定期的に開催しているこの勉強会ですが、今回は上級者向けの第3回目で「購買業務」について行い、
私は講師として参加しました。
「購買業務」というと、トヨタ系部品メーカーで今後“トヨタWG共通EDI”が導入される中で、「iJIT」として
今最もホットな業務です。
今回は“トヨタWG共通EDI”の話も少し織り交ぜ勉強会を行いました。

当日の内容は、過去にiJITを導入したお客さんの「現行業務フロー」「課題要望」を基に、チーム毎にセッションを
繰り返して「新業務フロー」を作成して新システムの提案をしてもらうといった流れです。

受講者にとっては、セッションや業務フローの作成、新システムの提案といった普段することのないことを経験
できたこと、参加者が入社4年~20年目位の幅い広い年齢層で、プログラム開発している人、設計をしている人、
客先に出ている人、営業をしている人など経験値の違う人の考えが聞けたことなど良い場になったと思います。

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また、講師としても、受講者の教育はもちろん、講師として参加すると、教育用の資料を準備する中で改めて勉強に
なることや当日特別に参加してもらう上司の方の話がすごく為になったりと受講者以上に勉強になるとつくづく
感じました。

今年度のiJIT教育は、次回が最後ですが、来年度は今の受講生から講師が現れる事に期待です。

12月 09 2013

未来が見えるメガネ

はじめまして。MTRです。

最近、この名前の研究チームができました。
モバイルデバイスに関する最新情報の収集と、技術の習得を目的としています。

※Mobile Trend Researchの略

iOS、Androidに次ぐ、第3のモバイルOSを巡る争いや、ウェアラブルデバイスの製品化など、この界隈の話題には事欠きません。

とりわけ、来年登場との噂の Google Glass は、ヘッドマウントディスプレイ × AR(拡張現実) × 音声認識が融合された、新しいデバイスとして注目を集めています。

Google Glass
Google Glass

目に見えている風景を残すなら…
“Okay, glass. Take a picture.”
(写真を撮って)

道に迷ったら…
“Okay, glass. Give directions to the nearest station .”
(最寄り駅までの道を教えて)

と話せばよいのだとか。

触れることさえ不要になる”未来”が、すぐそこまで来ていますね。

“Okay, glass…”

街中でこんな独り言が聞こえる時代が来るのでしょうか。

さて、メンバーで扱ってみたいハードを議論してみたところ、この Google Glass が一番人気でした。

とはいえ、モバイルアプリの開発経験のないメンバーばかり。
背伸びをしても仕方ないので、まずは、Androidタブレット向けアプリを作成してみることにしました。

状況は追って報告していきます。

それでは。

12月 09 2013

iJIT上級教育を行いました

こんにちは、杉山です。

12/7(土)にiJIT上級教育を行いました。

これまで何度かiJITの勉強会を行ってきましたが「上級」では
・現行業務を理解し、iJITをどう提案するか
・ユーザーの課題要望に対する解決策
等の能力向上を目的とする実戦形式としました。

今回は「生産管理業務」の講師として
iJIT導入第1社目であり私自身が担当したトヨタ系部品メーカーをモデルとし、内示、所要量展開、設備負荷、かんばん計算、マスター管理といった機能を課題としました。

02資料

内容は、事前に現行業務フロー課題要望一覧現行システムの帳票類等の実際の要件定義で使用した資料の一部を配布し、当日セッション形式でヒヤリング+新業務フローの作成といった流れです。

01発表

当日の進行については、参加者8名を4名×2チームにして行ってもらいました。
まず全体に対し現行業務フローの説明から始まり、その後一方のチームはセッション、もう一方のチームが資料作成といった形で交互に行い、最終的に新業務フローの発表です。

初の試みだったのでどうなるか心配でしたが、終わってみて良かったことは
・iJITの機能は知っていても導入によりどう変化があるか少なからず理解してもらえた
・要件定義局面を未経験の社員も雰囲気を感じてもらえた
逆に反省点は
・生産管理の中でも課題を絞ったつもりだったが広かった
・そのため発表資料の作成時間が足りなかった
・事前準備の指示を明確にすればよかった
といった感想です。

次回は「販売管理業務」の教育があるので反省点を活かして良いものにしたいです。

12月 01 2013

開発プロセス

こんにちは、Kです。

しばらく投稿してませんでしたが、ちょっと面白い記事が目に止まったので書きたいと思います。

その記事は「ANA、国内線の旅客システムをオープン化、34年間のメインフレームの歴史に終止符」です。

この業界では「あるある」の基幹システムの再構築ですが、対象は航空会社の旅客システムだということで、流石にその規模は大きいです。
現行システムの維持強化にFortran要員を年間1000人月投資し、今回の再構築のピーク時はJava要員が800人に達し、さらに再構築中の8年間でも現行システムへの機能強化も含めて変更を止める事は当然許されず、サービスイン時の移行はたった4時間半しかないなど、規模の大きさや要求レベルの高さなど、かなりのものです。

この規模と比べたら、いつも構築したシステムをサービスインする時の緊張なんて・・・

まぁそれはさて置き、この記事で気になったものが、開発プロセスフレームワークの「RUP」です。
現行システムの機能強化を止められないという事での採用だと思われますが、ちょうどその手の話に興味があり最近本屋で、「リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営」というのを見つけて買って読んでいました。
「カンバン」なんて書いてあったので、ほとんど「ジャケ買い」ですw

プロジェクトに最適なプロセス管理の採用、リスクが低いと言われるアジャイルやスパイラル型などでも、ウォーターフォール型とは違った面でのリスク管理が必要です。

結局の所、道具や思想や理論だけを勉強しても成功は難しい・・・、やっぱり何よりも失敗経験や成功実績が大切だという事は、どんな仕事でも同じでしょうか。。。

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