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01.仕事の内容

職種:プログラマー / 職歴:5年目

私の仕事は、システムエンジニアから渡される仕様書を基に、プログラムを開発することです。

仕様書と一口に言っても、そのプロジェクトやシステムエンジニアによって、書き方や内容、細かさが全然違います。
例えば、処理が1から10まで書いてあるものや、大まかな処理の流れのみが書かれているもの、画面設計と更新内容だけのもの、あるいは画面設計が紙に手書きで書かれているものまで、そのプログラムの難易度や状況などに応じて様々です。
その仕様書の中身を理解して、「内容におかしな所はないか?」「この処理はどうしてこうなっているのか?」を理解していくのも、プログラマーの仕事の1つだと思っています。

02.仕事をする中で心がけている事

私が仕事の上で心掛けていることは、システムエンジニアからの説明の時に、しっかりと仕様を確認することです。

システムエンジニアから仕様書を渡されるとき、そのプログラムの仕様を説明していただきますが、 その説明を「これはこうなんだ」と、自分の中だけで勝手に納得してしまい、認識にズレが生じることがあります。
その間違った認識のままプログラムを作成してしまうと、当初の仕様とは違う動きになり、結果として作成した内容が無駄になってしまいます。

簡単な内容でも、説明を受けたその場で自分の言葉に直して再確認することで、間違った理解をしていてもその時点で修正できます。
一度作ったプログラムを、わざわざ作り直す手間がなくなり、結果として短い時間で仕様書通りのプログラムを完成させることができます。

03.辛かったこと・嬉しかったこと・楽しかったこと

やはり一番喜びを感じるのは、完成したプログラムが実際に動くようになった瞬間です。 特に、大きなプログラムを仕上げたときの感動はひとしおです。

また、プログラムでミスをした部分に関しては、同じ失敗を繰り返さないよう以後気をつけるようにしています。 システムエンジニアや上司から「ミスが少なくなったね」と褒められると、自分の成長を実感することができ嬉しく思います。

逆に、辛い部分は、忙しい時はとことん忙しいので、他の部分に余裕がなくなり、他人に気を遣えなくなってしまうことです。