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ご挨拶

弊社のホームページにアクセスして戴きまして誠に有りがとうございます。
2007年に創業いたしまして16年が経過し、17期が始まりました。皆様方のお陰を持ちまして創業以来黒字の経営を維持しています、皆様方のご指導ご協力に心より感謝申し上げます。
(16期はコロナ禍の影響も無く増収減益で締める事が出来ました)

会社経営

1)健全な財務状況

2021/3月期 2022/3月期 2023/3月期
  • 自己資本比率 55%以上
72.5% 62.3% 72.5%
  • ROE 10%以上
6.2% 27.0% 27.1%

2)社員の意識改革

  • 職能資格制度の導入(同一労働、同一賃金)2016/4~適用
  • 目標管理制度(毎年テーマ登録して新技術・新スキルにチャレンジ)
  • 新入社員の積極的な採用(現有社員の10%以上の採用)

中期の目標

1)社員数 数年後までに100名(23年4月 63名)

2)売上 数年後までに15億/年(16期売上 7.1億)

ビジネス展開

  • 2008年にトヨタ系部品メーカー様向け生産管理(名称:iJIT)パッケージを開発し、以降iJITを中心にビジネスを展開中です。(IBM Power i 通称AS/400)2012年からiJITのオープン版のパッケージも開発して積極的に拡販を行っています、現在(2022/4)までにAS/400版で7社、Linux版で8社、Windows版で7社に導入して稼働中です、内Win版の1社(2015/1~)は中国・上海の日系法人です、“かんばんと指示生産・在庫管理”の併用機能が追加されています、又、現在も台湾のトヨタ系の法人2社に導入完了しました、そしてインドネシアとメキシコの日系法人にも導入済です。
    現在までに27社に導入して活用戴いています、現在国内1社に導入準備中です。
    ※現在クラウド版(Saas)を開発中で、23年夏頃を販売開始出来るように鋭意取り組んでいます、DXとして活用戴けるシステムとしています。
  • 2018年~RPAをビジネスとして展開を開始しました、単なるRPAの販売という事でなくて、① RPAの集合教育、② RPAの導入支援、③ RPA監視ツール、④RPA+OCRをメインとしてビジネス展開中です。
  • 2011年からはソフトウエアーの開発局面を国内⇒海外(ベトナム)に徐々にシフトしています、今後益々そのウエイトを増やして参ります。(大型案件の開発はベトナムを活用中)

経営の心構え

2008年以降、過去では予測できなかった事が頻発しています(リーマン、3.11、原発事故、75円/1$、自民⇒民主⇒自民、トランプ誕生、130円/1$、ダウ=30,000円、イスラム・中東、原油、北朝鮮、関税)、そして現在のコロナ禍、今後も予期せぬ事が起こりうると思われます、常に感性を研ぎ澄まし自身を律して経営にあたる所存です、今後とも皆様方のご指導をお願い致します。

2023年7月1日

株式会社ジャパン・テック・システム