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2012.09.21

ソフトボールを振り返る

こんにちは。えんぴつです。

先日、第12回親睦ソフトボール大会を行いました。

試合には三連敗してしまいましたが、これまで練習・試合をしてきた成果として、まだまだ改善点が多いものの、着実に力がついているという実感もあります。

守備では、
ゴロをはじいてしまう、ファーストへの送球がそれるなどがまだ目立ちますが、その割合は、少しずつ減ってきています。
外野フライについても、取れないことも少なくはありませんでしたが、落とさず取れたシーンが少なくありませんでした。
印象に残ったこととしては、一度だけ、5-4-3(サード→セカンド→ファースト)のダブルプレーが実現できたことです。
打球を取る技術、投げるべき場所を見定めるしっかりした状況判断、示し合わせたベースカバー、送球をこぼさず捕球できる技術、捕球からの素早く正確な送球。
これらが合わさって初めて成し遂げられることだと思います。
その達成に、歓喜に沸きました。

打撃では、
フライや勢いのあるゴロで、外野までとばすことができる人の割合が増えてきました。
右打者の、ライトへの流し打ちという高等技術を実践した人もいました。
課題としては、チームレベルの底上げ、守備力向上といったところでしょうか。
上手な人が、打つ時のポイント、守るときのポイントを練習でアドバイスすることで、上達が十分見込めそうです。上達の実感も楽しみの一つです。

暑い中、汗をたくさんかき、日焼けもしました。
昼食も、暑さはあったものの、青空と大地というスパイスが加わり、おいしく感じることができました♪
運動して流す汗が、帰宅後に汗を洗い流しさっぱりして疲れを感じながら横になるのが、心地よいと感じる人もいました。
私自身、いい汗をかかせてもらいました。

普段運動していないと筋肉痛は免れませんが、一番大事な、楽しんでいるという雰囲気を感じられるのが、良いところです。

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